【BenQ ScreenBar Pro レビュー】自動点灯がデスクのUXを変える。センサー搭載「究極のモニターライト」の到達点
初めてのモニターライト
デスク環境構築(Desk Setup)において、最後に行き着くのが「光の質」です。 今回導入したのは、モニターライトの代名詞的存在・BenQのフラッグシップモデル「ScreenBar Pro」。
結論から言えば、これは単なる照明ではありません。「座るだけで集中スイッチが入る」という自動化デバイスです。今までモニターライトは使用してきてなかった僕が、なぜこの「Pro」がデスク環境の最適解だと言い切れるのか。その理由を深掘りレビューします。デスクに向かう時間が長くなればなるほど、こだわりたくなるのが「光」の環境です。

初めてのモニターライトだからどうなるのか楽しみ!
スペックからみる「Pro」の進化

まずスペック表で、基本性能を確認します。
| 項目 | 詳細スペック | ガジェット好きへの注目ポイント |
| 光源 | 高演色LED(Ra>95) | 演色性が高く、色が極めて正確に見える |
| 照度 | 中央最大1000ルクス | A3サイズをカバーする広大な照射範囲 |
| 色温度 | 2700K 〜 6500K(8段階) | 集中(昼光色)とリラックス(電球色)の切り替え |
| センサー | 進化したモーションセンサー | 「手動」を排除した完全自動点灯・消灯 |
| クランプ | 特許取得の新型クランプ | 湾曲・超薄型・超厚型モニターすべてに対応 |
| 耐久性 | 5万時間の寿命(約17年) | 買い替え不要の「上がり」のガジェット |

ワンタッチで触れるだけで簡単に操作出来ます。さらに注目すべきは、進化したクランプ(固定具)と、新搭載のモーションセンサー。これらが使い勝手を劇的に向上させています。
さらに公式では最大17年耐久性のある最高品質のLEDを使用しているとの事。
メリット・デメリット
メリット・デメリットをAIにまとめてもらいました。

ここが最高:ガジェットとしての完成度

- 「スイッチを押す」というノイズの排除: モーションセンサーが優秀。デスクに座るだけでパッと点灯し、離れれば5分で消灯。スマートホーム化せずとも、これ単体で「自動化」が完結します。
- 進化した非対称光学設計: モニターへの映り込み(グレア)はゼロ。手元だけを鋭く照らす。この光の制御こそがBenQの真骨頂です。
- クランプの汎用性が異常: 背面が盛り上がった湾曲モニターや、ベゼルレスモニターでも「画面を隠さず」設置可能。計算し尽くされた設計です。
- デスク上の専有面積ゼロ: スタンドライトを排除できるため、デスクの有効面積が確実に広がります。
ここが惜しい:検討すべきポイント
- リモコン非搭載のジレンマ: 上位モデル「Halo」のようなワイヤレスリモコンはありません。本体操作のみ。ただ、自動調光が優秀なので「一度設定したら触らない」運用なら、むしろProの方が楽です。
- 価格という壁: 約2万円。安価な中華製ライトなら3〜4本買える価格ですが、ビルドクオリティとセンサーの精度を考えれば、結果的に安上がりだと感じます。
開封、設置
では開封、設置まで行います。パッケージはApple製品のようなミニマルなデザイン。


シンプルな外箱。

さらに保護紙が。

同梱品は、本体、ACアダプター、そしてWEBカメラ用の専用マウントアダプター。このアダプターがあることで、ライトの上にカメラを設置できる「配信者・リモートワーカー」への配慮が嬉しいポイント。

取り付けてみました。
ScreenBar Proのレビュー
良かった点①取り付けが簡単でしっかり固定

特筆すべきはこのクランプ。バネの力が絶妙で、高価なモニターを傷つけることなく、かつ強固に固定されます。ベゼルにコの字の箇所をかませて、あとは後ろのクランプで位置を調整しながら固定するだけです。
良かった点②暖色・白色を簡単に調整可能

左の矢印に触れると暖色に、右の矢印に触れると白色に調整出来ます。

光源を暖色MAXにしてみました。

こちらは白色に振り切り。かなり白くなります。
良かった点③魔法のような自動調光

本体中央のボタンをタップすると、周囲の照度を検知して「最適な明るさ」に自動調整してくれます。昼間は控えめに、夜はしっかりと。自分で微調整するストレスから解放されます。
良かった点④デスクに近づくだけで自動に点灯してくれる
実際にデスクに導入して感じたのは、デスクに近づくと自動に点灯、調光までしてくれる事。スクリーンバーにタッチすることすらないこの便利さは体感してもらうと分かりますがもう戻れないですね。
良かった点⑤画面への映り込みが一切ない
特筆すべきは、画面への映り込みが一切ないこと。
非対称光学設計のおかげで、モニター画面には光が反射せず、デスクの手元だけをクリアに照らしてくれます。これが目の疲れにくさに直結しているのを実感しますね。
良かった点⑥デザインが美しい
デザインも非常にミニマル。アルミ合金のマットな質感は、Apple製品や高級モニターとも相性抜群。デスクのノイズにならず、むしろ質感を高めてくれる存在です。
気になる点①値段が類似製品より高い
僕的にはメリットが多い製品でしたがあえて挙げるとしたらお値段。定価19,900円はなかなか手が出ない。ブラックフライデーなどのセールで15,000円くらいまで下がるのでその時に狙うのがおすすめです。
まとめ
結論:めっちゃいい!
BenQ ScreenBar Proを導入して変わったのは、自動に点灯する便利さと目の疲れの緩和。そしてデスクに高級感がプラスされた事。
座れば勝手に理想の環境が整う。この「ゼロ・タッチ」の体験こそ、ガジェットが提供できる最高の贅沢ではないでしょうか。
- デスクに統一感と高級感を出したい
- スイッチ操作すら自動化したいミニマリスト
- 目の疲れを極限まで減らしたい作業特化型の人
これらに当てはまるなら、迷わず「Pro」を選んで間違いありません。2万円で手に入る「集中環境」、あなたも体験してみませんか?
もしリモコンが欲しい、バックライトも欲しいという人は価格がさらに上がりますが、Halo2も検討してみてはいかかでしょうか?
では次の記事で会いましょう。ではまたノシ


