【HUAWEI Band 10 レビュー】iPhoneユーザーが連携して使ってみた「極薄・爆速充電」のスマートウォッチ

papa0450

スマートバンド市場で不動の人気を誇るHUAWEI Bandシリーズ。

その最新作「HUAWEI Band 10」を1週間使用してみました。

「Apple Watchは毎日充電するのが面倒」「でも安っぽいのは嫌だ」という方に、このHUAWEI Band 10がなぜ刺さるのか。実際に使って分かった進化のポイントをレビューします。


スポンサーリンク

製品の仕様:Band 9から何が変わった?

前モデル(Band 9)と見た目は似ていますが、中身は着実にアップデートされています。

項目HUAWEI Band 10 (最新)HUAWEI Band 9 (前作)進化のポイント
ケース素材アルミニウム合金(Aluminum Ed.)ポリマー素材(プラスチック)金属特有の高級感と耐久性が向上
本体重量約15.3g (本体のみ)約14g (本体のみ)微増したが、剛性が大幅にアップ
厚さ8.99 mm8.99 mm世界最薄クラスを維持
睡眠計測進化したHUAWEI TruSleep™ 4.0HUAWEI TruSleep™ 4.0HRV(心拍変動)分析の精度が向上
新機能情緒モニタリングなしメンタル状態を動物アイコンで可視化
急速充電45分でフル充電45分でフル充電5分充電で2日間使用可能
センサー9軸慣性、光学式心拍、環境光9軸慣性、光学式心拍、環境光心拍・血中酸素の測定安定性が向上
デザインエッジの効いたメタル質感丸みを帯びた樹脂質感より「時計」らしい佇まいに

外観:時計というより「上質なブレスレット」

今回の最大の進化は、側面に「アルミニウム合金」が採用されたAluminum Editionが追加されたことです。

  • 金属の輝き: 従来のプラスチック感のある光沢ではなく、マットで落ち着いた輝きに。スーツにはさすがに無理がありますが、スポーツ時にとてもマッチしておりおしゃれ感があります。
  • 圧倒的な軽さ: 本体は約15g。純正のフルオロエラストマーバンドもサラサラとした質感で、寝ている間に蒸れて目が覚めることもありません。
  • AOD(常時表示): 有機ELの美しさを活かし、時計を傾けなくても時間が確認可能。輝度自動調整もしっかり効いています。

機能とiPhone連携:ここが「買い」の決め手

① 「HUAWEIヘルスケア」アプリでiPhoneと連携

HUAWEIの強みである睡眠計測。Band 10では、寝ている間の「心拍変動(HRV)」を計測できるようになりました。これにより、「昨日はお酒を飲んだから心臓が休まっていないな」といった深い分析が可能です。その他ワークアウトや情緒、睡眠や血中濃度などを全てアプリで問題なく記録、確認することが出来ます。

② iPhoneとの連携:できないことは?

iPhoneユーザーが一番気になるポイントをまとめました。

  • できること: 着信通知、LINEの読み取り、Appleヘルスケアへのデータ同期、再生・停止・曲送りなどの簡単な音楽再生操作が出来ます。カメラのリモートシャッターも使えますが、iPhoneの場合は事前にカメラアプリを立ち上げておく必要があります。
  • できないこと: LINE・メッセージへの返信(定型文含む)、音声アシスタント(Siri)の呼び出し。

レビュー:1週間使って分かった本音

良かった点①充電を「忘れる」ほどのバッテリー持ち

最大14日間、ハードに使っても1週間は余裕。お風呂の間の5分充電で2日間動くのは、Apple Watchには真似できないです。AOD(常時表示)使用時でも3日間もちます。

良かった点②「情緒モニタリング」が意外と楽しい

文字盤をパンダにする必要がありますが、自分のイライラがパンダで表示されるので、客観的に自分を見つめ直すきっかけになります。

良かった点③付け心地がいい

厚みが9mmを切っているので、冬場の長袖でもそこまで気にならずに装着することが出来ます。15gという軽さも相まって1日付けても負担にならない付け心地です。バンドもフルオロエラストマーベルトという柔らかく、触り心地もいいものを使用しています。

良かった点④意外としっかり計測してくれる

価格が価格なので精度もそれなりなのかと思いましたが、いろんな数値をしっかり測定してくれます。睡眠もレム睡眠などしっかり記録してくれます。

気になる点①GPS非搭載

ウォーキングのルートを記録するにはスマホを持って歩く必要があります。単体で走りたいランナーには不向きですね。

気になる点②通知などの文字サイズ

画面の横幅が狭いため、長いLINEや通知の文章は改行が多くなり、少し読みづらく感じることがあります。


まとめ:どんな人におすすめ?

HUAWEI Band 10は、以下のような人に「最適解」と言えるガジェットです。

  • スマートウォッチが初めてで安価で試してみたい人
  • 睡眠の質を可視化したい人
  • 充電ストレスから解放されたい人
  • 軽くて着け心地の良いスマートウォッチを探している人

もしあなたが多機能を必要とせず「通知が見られて、電池が長持ちして、睡眠などを計測して、寝る時も邪魔にならない着け心地のいい時計」を探しているなら、これ以上の選択肢はありません。

もちろんiPhoneならAppleWatchとの連携が一番スムーズなのは間違いないのです。ですが充電は1日1回必ず行わねばならず、少々煩わしいかもしれません。

まずは1万円以下、セール時なら6000円で購入できるHUAWEI Band 10でスマートウォッチデビューしてみてはいかかでしょうか?


ABOUT ME
ワビ
ワビ
和室にデスク環境を構築中。ガジェット紹介やゲーム、セール情報など執筆中!
記事URLをコピーしました